ドメイン停止の恐怖

2005/06/28作成


ドメインの更新を忘れて使えなくなったらどうなるのでしょう。
いろいろやらなければいけないことが山積みです。
一応この時点ではあとでドメインを再取得することを前提にしているので鬼気迫った感じはありません。



○whois

更新を忘れたドメインはjpドメインでした。
jpドメインは更新を忘れてexpireしてしまうと、1カ月間supendedという状態になります。
Domain Information: [ドメイン情報]
[Domain Name]                   ????????.JP

[登録者名]
[Registrant]

[Name Server]

[登録年月日]                    2002/04/27
[有効期限]                      2005/05/31
[状態]                          Suspended
[最終更新]                      2005/05/01 00:00:00 (JST)
この1カ月の間は誰であってもこのドメインを取得することはできません。
おそらく、この1カ月間のsupended期間というのはドメインのcloseにともなう冷却期間という位置づけだと思いますが、私は他の理由もあると思っています。
ドメインの申請はjpドメインの場合、レジストラと呼ばれる指定業者を経由してJPRS登録申請が出されます。
簡単に図にしてみました。
利用者は直接JPRSに申請することができないため、必ず最後はレジストラを経由する事になります。プロバイダや代理店をさらに間に入れることもあると思います。
ここでもし、代理店やレジストラに不手際があってJPRSへの申請が滞ってしまい、うっかりexpireしてしまったとき、救済措置をとることができます。
実はJPRSに無理を承知でなんとかならないか聞いてみたのですが、ハッキリとダメとはいわずにレジストラ経由で依頼すればなんとかなるような言いぶりでした。
実際にmyblogのドメイン更新ミスのときは、Suspendedの状態であったにもかかわらず、2,3日で利用可能になっていたようです。
うちの場合もそうしてくれたらよかったのに・・
やっぱり個人の弱小サイトではどうしようも無いんでしょうね。

○メール

ドメインが停止するということは、DNSの管理が自分の元から離れたということになります。
もし、ドメインにMXレコードを立ててメールを受け取るように設定している場合は、supendedになると"host unknown"になるので自分が管理していたドメインあてに送ってくるメールサーバ(MTA)に迷惑をかけることになります。
メールを送られてこないように対処します。
使用頻度の高いものから対策していきましょう。
私の場合、メーリングリストが5件くらい、ネット銀行、ネット証券関連で5件、アカウント登録も数件ありました。
メーリングリストについてはS/N比がひどいFreeBSDについてはこの際切ってしまいました。
他にもこの機会に興味が薄れてしまったものをいくつかやめました。いいきっかけになりました。
アカウント関連については、この機会にレジストラに登録していたアドレスもちゃんと変更しました。
おおむねプロバイダからもらったアドレスに変更しました。
これまではプロバイダの工事連絡くらいにしか使ってなかったのですけどね。
ほとんど使っておらず、メールもこないものについては放置しました。

○Web

Webも見られなくなります。
そのため代替ドメインを取得しました。
でも、Webにとってドメイン名はブランドを意味していますので代替ドメインの取得は根本的な解決ではありません。
検索エンジンなども古いドメインで登録されているわけですし。

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