profileを修正する
2004/12/11作成
ディレクトリを閲覧するコマンド'ls'を使うとき、実際はほとんど'ls
-lA'を使います。
ほとんどのLinuxなどでは'ls -lA'を'll'としてalias登録しています。
それらは自分のホームディレクトリに.bashrcとして記述します。
しかし、玄箱はいくら.bashrcを書いても読んでくれないことがわかりました。
1.shellが読み込むファイル
shellが起動したときプロンプトをカスタマイズしたり、aliasを設定したり、パスを設定するためにファイルを読み込みます。
BourneShell系のshellは/etc/profileを読み込みます。
csh系はまた別のファイルを読み込みますが、これはBSD使いの人がそれぞれ調べてください。
実はshellが義務として読み込むのは/etc/profileだけです。
ホームディレクトリにある.bashrcなどは/etc/profileから呼び出しているのですが、玄箱の場合はこの記述が抜けていたようです。
2./etc/profileの編集
ホームディレクトリの.bashrcさえ読み込めばいいような気もしますが、profileはほかのshでも読み込むので.shrcや.profileも読み込むようにしました。
/etc/profileの最後にこれを加えておいてください。
途中じゃなく最後ってところがミソです。
# /etc/profile
〜途中省略〜
# ホームディレクトリの.profileと.shrcを読み込む
if [ -f $HOME/.shrc ] ; then
. $HOME/.shrc
fi
if [ -f $HOME/.profile ] ; then
. $HOME/.profile
fi
# bashのときは.bashrcも読み込む
if [ -f $HOME/.bashrc ] && $SHELL = /bin/bash ; then
. $HOME/.bashrc
fi
お目汚しのスクリプトを書いてからというのもなんですが、もしお近くに動いているLinuxがある方は、そっちの/etc/profileを参照した方がいいでしょう。
とりあえず、これでも動きました。